11月14日(金) IDE/ID/NIT共催ウェビナー 脆弱性診断を起点とする、欧州拠点の情報セキュリティ運用のすすめ

2025年10月16日ニュース

この度セキュリティウェビナー「脆弱性診断を起点とする、欧州拠点の情報セキュリティ運用のすすめ」をInformation Development社(本社:東京都千代田区)、ID Europe社(オランダ アムステルダム)と共同で開催する運びとなりましたのでご案内いたします。

本セミナーのテーマである「脆弱性」とはソフトウェア、OS、ネットワーク機器などに潜む情報セキュリティ上の欠陥や弱点のことです。
脆弱性はサイバー攻撃の起点として悪用される可能性があり、情報漏洩やサービス停止などの深刻な被害を引き起こす可能性があります。
そのため、脆弱性を見つけて、そのリスクや影響を評価する脆弱性診断が非常に重要になっています。

一方、「脆弱性についての具体的なイメージが湧かない」、「脆弱性診断を実施するタイミングや進め方がわからない」、「今のやり方が正しいのか判断できない」といった声がよく聞かれます。

本セミナーでは、社内で相談先がなく、参考にできる情報も少ない中で模索する欧州拠点のIT/セキュリティ担当者向けに、脆弱性に関してベースとなる知識、および脆弱性診断への取り組み方を解説いたします。

【開催概要】
日程:2025年11月14日(金)CEST 13:00 ~ 14:15 英国時間 12:00~13:15
配信形式:Zoom
参加費:無料
使用言語:日本語

【当日のアジェンダ】
前半:「脆弱性診断の検出項目から学ぶ、情報セキュリティ運用のあるべき姿」(Information Development社)
・脆弱性とは?脆弱性診断とは?
・脆弱性診断の重要性とプロセス
・診断結果に基づく情報セキュリティ運用計画の策定
・診断の検出項目、および情報セキュリティ運用のアクションプラン

後半:「欧州拠点における脆弱性診断の具体的な取り組み方」(須田光紀:Newton Information Technology社)
・欧州の現実:攻撃トレンドと規制対応
・脆弱性を放置することで起きる被害
・脆弱性診断の種類と対策範囲
・被害事例と対処方法
・海外拠点で今やるべきこと
・脆弱性診断関連サービスのご紹介

須田 光紀(Newton IT) 略歴:システムインテグレーターでセキュリティに特化した営業としてキャリアをスタートし、数多くのセキュリティプロジェクトに関与。サイバーセキュリティのリーディングカンパニーPaloAlto Networksの認定資格を保有し、セキュリティスペシャリストとして法人企業のセキュリティコンサルティングにも従事。SASEやXDR、ASMなど最新のセキュリティやゼロトラストプロジェクトなどの知見を持つ。

【参加申し込み方法
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【案内状ダウンロード先】
もし周りに脆弱性診断にご興味のある方がいらっしゃいましたら、こちらのご案内状をお渡しください。
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皆様のセキュリティ対策検討の一助となれば幸いです。
ご多忙とは存じますが、ぜひ皆様のご応募をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。